近年目にするようになった言葉の一つに、エシカルがあります。
エシカルとは環境保護に加え生産者やその背景など、さまざまな要素への貢献も求められています。
現代生活に馴染み深いペットボトルっキャップも、エシカルにという考え方が増えてきました。
少し前までペットボトル飲料のキャップは、製品ごとに違いがありました。
しかし2011年の東日本大震災時に、ペットボトルっキャップが不足したためペットボトル飲料が製造できなくなったことがあります。
そのため飲料メーカーはペットボトルっキャップの共通化を進め、それまでの製品ごとに合わせたデザインから、白地無地に切り替えを進めています。
エシカルは、身近にあるペットボトルっキャップからも始まっています。
