コラム

包装新技術とビジネスチャンス

包装業界もインターネットやSNSでアピールしていく時代になりました。開かれた団体となって、質の高い情報を提供していくことが重要です。メディアへの情報発信を強めて、世界的な市場を目指すべきだと言う人も多いようです。軟包装の役割や課題をより広く社会全体の利害関係者に理解してもらおうとする基本姿勢が必要です。最終顧客である消費者は、その中でも意識の筆頭にあげられます。軟包装は、世界及びアメリカの軟包装市場ならびに業界全体を俯瞰し、軟包装は引き続き成長過程にありますし、それには持続可能性を学んで、リサイクル問題の解決も急がなくてはなりません。厚生労働省は、2017年3月17日付けで食品用器具及び容器包装の規制に関する検討会とりまとめ」を公示しました。日本も食品容器の安全性確保に具体的に取り組みが進んでいます。

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